大LB博覧会_大阪...

(この記事書いてるのは8/3)
大阪での大LB博覧会が、何か月も前から夢すぎて、行ってみたら実際も夢すぎて帰ってきてからも夢だったみたいで、ぼんやりとちょっとずつ日常へ体を慣らしてるうちにあっという間に8月になってしまいました。
思い出を反芻しまくって今日までなんとか過ごしてきたわけですが、さすがにちょっと思い出して書こうかなという気になってきたところ。
とはいえ思い出せば思い出すほど、あのとんでもなく濃かった2日間を文字にすることなんてできないんじゃないかって結論に達しており、ここの更新を待ってた方には申し訳ないですが(とはいえ思い当たるのはコアなおひとりくらいですが)断片的な記憶というか思い出せることを少しだけ。


大阪に着いて最初の仕事はヨドバシにケーブルを買いに走ることだった。今までも度々イベントのたびに電気屋にケーブルを買いにいくおつかいはあったけど、それらはすべて今回のためだったんじゃないかと思った。まぁべつにたいしたことではない。
ブツ撮りしながら準備中のみなさんをコソ撮り。ロボさんはカメラを全然気にしないでいてくれて、それでいていいところでポーズを決めてくれたりして、警戒しないでいてくれる感じ(に、見えた)がすてきだった。(実際いい写真撮れた)
開場前のギャラリーに亀井さんが現れたときのなんだかホッと感。ね。
あの頃のLBをずっと撮ってたケニーさんに会えた。そっといろいろ聞いてみたらとても優しくお話ししてくれてとても嬉しかった。お兄さん方が言うところの「ケニーの壁」、いつまでも見ていられる。会期中何回も見た。聞きたいことは増えるばかり。
懇談会のとき、ひとりステージに上がらず後ろの方からみんなが話してるのをニコニコしながら見ている俊美さんがみんなのお父さんみたいだった。
ぜんぶ終わった日曜日の最後、階段の上からみんなが帰っていくのをいつまでも見送ってる俊美さんがやっぱりお父さんみたいだった。
タケイさんの映像上映コーナーが最高の空間だった。わたしにとってLBの入口はタケイグッドマン。タケイさんの活動をずっと追いかけて現在に至るっていうとこなので。
だからタケイさんがわたしの写真をまとめてムービーにしてくれた、なんてことはとんでもない事件なわけです。
ええといろいろ思うところはありますがなんというか感無量。ほんとに。
感無量って言葉の意味はものすごくよく知っておりますよ)

いろいろ語ったところで伝わる気がしないのでとにかく


大LB博覧会
タケイ師匠どうもありがとうございました!
そして崇さん、こじらせたLB熱に最高のリハビリでしたどうもありがとうございました!