TONEPAYSの2/3

先週に引き続きの原宿通い。
亀井雅文画伯のワークショップ「愛せ(ICE)-T 2015 in HARAJUKU」
Tシャツをタブローにするワークショップ。
うかうかしてのんびりしてたら到着がギリになってしまったので、どうやら最後のひとりでした。
遅れを取り戻そうとはりきった。だいぶ亀井さんに助けてもらった…


わたしはスチャダラとかソウルセットのTシャツは、もったいなくてハサミ入れられないし、と、ほんとどうでもいいTシャツを持って行ってたんだけど、みなさんはなかなかの勝負Tを持ってきていて、そもそもこのワークショップはもうTシャツとしては着ないけれど、お気に入りで捨てられないものをタブローとして復活させる、という趣旨のものだったので、ちゃんと理解してなかったなー、わぁー、どうでもいいTシャツ、って。。となったけど、次回のよい練習になりましたよ。みんな優しかったし。。


完成後、作品の前で画伯と写真撮ってもらった。
勝手にみなさんが激しく絵の具使う感じかと思ってたので、はりきってオーバーオール着ていった。エセな感じでベレーもかぶっていったけれど、全然汚れもしなかったよ。みんな大人ですもんね。そうですよね。


さてそこから、ワークショップ参加の皆さんで急いでお片付けして、かせきさんの「描いて描いて誰でしょね?」
かせきさんと朝倉世界一先生が一枚ずつ似顔絵を描いていって、誰の似顔絵か当てた人が似ていた方の絵をもらえる!っていう出し物。
これが単純なようでなかなか盛り上がりまして。わかりやすいパーツを最後に残して描いたりするのでなかなかわからないし。
ヒントもあてにならない(一度、わたしが「マツコデラックス!」って回答したらかせきさんは「惜しい!ジャンルは一緒!」って言ってたけど、答えは天童よしみだった…)し、超おもしろかった。
わたしはダライ・ラマを当てて朝倉世界一先生の絵をもらいました!嬉しい!


最後にみんなでJBの絵を描いて記念撮影。
わたしのJBは、なんだか新沼謙治感がでてしまった…