めちゃ長いし私的メモすぎるし、読み飛ばしてくれて全然いいし、ていうかどうせ誰も見てないし
行ってきました。スチャダラパーのお祭り、新木場ジャンボリー。
会場時間ちょっと過ぎてからヌルッと入場し、余談もCDもすぐ買えた!
混み始める前に並んでステンシルもパパッと仕上げ(ステンシルコーナーを仕切ってたたかちゃんこと光嶋崇さん、気さくに教えてくれて嬉しかった)、開演前にひととおり済ませた。完璧。
食べ物の屋台もどの程度でるのかなーと思ってたらけっこう本気。JUDOがハンバーガー屋、とかサ上の串焼き屋、とか、マジだった!
さらにロボ宙の銀河飯店も出店!食べたかったけどー!お腹にも時間にも余裕がなく、せつない気持ちでメインステージへ。
スチャダラのオープニングMCのあと、一組目、レキシ!(レキミ、買わなきゃ)
- アーティスト: レキシ
- 出版社/メーカー: commmons
- 発売日: 2012/12/05
- メディア: CD
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超おもしろかった!
ほんとに、レキシは泣ける。おかしすぎて。
やっぱり押しぎみで終了。
ダッシュでテントステージへ。トシミさん!!!
ちょっと始まってたけど間に合った!
トシミさんもレキシ、ちょろっとみてたらしく、「レキシ嫌いな人っていないんじゃないかな〜」って言ってた。わたしもそう思う。
ダッシュでメインステージ戻ったら、マキタスポーツが15の夜のアンサーソングを歌い始めてた。間に合った。なんてすばらしいスケジューリング!
いろいろトラブルあってバタバタしたみたいだけどさらっと場をつないでて、さすが〜プロだなーと感心。
のち、ライムサワー。
工藤官九郎(顔がタイプ)、サングラスをしててお顔がちゃんと見えなかったけどかっこよかった。まぁ、ド下品だったけどね…
ほっそりしてて手足長いから、にせビースティーボーイズみたいでした。まぁ、ド下品だったけどね…
そして清水ミチコショー、超おっかしかった!
面白いし、感心するし、感動もするんだよねぇ
すごいなぁ、今度ちゃんとワンマンでも見たいなぁ
で、スチャダラパー&全力投球バンド!
ちょうど前列右側、お二人のギタリスト(木暮さん&塚本さん)の真前にいたのですが、いつものベレー帽&ジャンボリーの衣装のボーイスカウトスカーフを首に巻いた塚本さん、完全にチェ・ゲバラだった…みんなに教えてあげたかった…
野音のときに引き続き、生バンドでのスチャダラパー、かっこよかった。
ついつい塚本さんのことを見つめてしまい、なんか目があった気がしたけど周りの女子みんなが思ってるアレだな。
ゲストも良かった。
マキタスポーツのモニカは完全に悪ふざけ(いい意味で)だったし
シャシャミンがわがままジュリエットを歌い上げてて意味わかんなかったし(最強素人)
RGのワインレッドの心(新木場ジャンボリーあるある)は今まで見たあるあるの中で一番よかったし(あるあるの前にギターソロ、そして出てきた木暮さんの本気ぶり…)
清水ミッちゃんのイミテイション・ゴールドはなんていうか気持ちよかった。爽快だった。
でも何より笑ったのがトシミさんの長い夜だった…
だって、あんなに動き回ってるトシミさん、そうそう見ないし、なんせトシムリンのカツラ(テレ東から借りてきた本物らしい)かぶってて(衣装も)、もうおなか痛いくらい面白いのに歌が超うまいっていう意味わかんない状況!
今回はトシミさんMVPだなー
彼方からの手紙、今回もとてもよかった。ぐっときた。
演者さん退場して、照明が落ちたまま、アンコールの拍手が鳴り続いて、スタッフががさがさ準備してる影が動いてる。
暗闇のなか、2列目くらいで見ていたわたしの視界に入ってきた立ち姿のシルエット、完全に見覚えがある。
うそうそうそうそ。言いながら体をすこし前に詰めて、そしてちょっとしたらうしろからぎゅっと人の波が押し寄せてきた。
シルエットバレするあの人。
照明がそうっとついて、ぽろぽろとギターを弾きながら、リハのようにそっとうたい始めたのは「きらきら武士」だった。
笑いと驚きと感動、みたいな、みんながざわざわしてる中、曲は「それはちょっと」にかわった。(ボーズ君が結婚したからね)
そのあとまた、曲はドアノックにかわり、みんなで大合唱したあと、
全力投球バンド・スチャダラと一緒にブギーバック!
やっぱり小沢くんとスチャダラじゃなきゃだめなんだよー
ほかの組み合わせとか、ほかのはもう0点なんだよー
いろいろあったのに結局小沢くんにもってかれた形。
今後こんなに近くでお顔を見られることはきっとないだろうな。
小沢くんがちょっと涙ぐんでるように見えたのは気のせいかな。
ああもう、すこしもおもいで漏らしたくなくて、そうっと帰ってそうっと寝た。