かせき先生

かせきさいだぁ≡の個展「ハグトンin TOKYO展」を見に青山ビリケンギャラリーへ。


この日は初日でライブもあるっていうんで。アホ面さげていってきました。


ライブの時間よりかな〜り早くついてしまいましたがさいだぁ先生がすでにいらっしゃったので、絵をかなりゆっくり見たりかせき氏とお話したり(ものすごい気さく!)してみたのですがそれにしても時間がありすぎて…
入り口の本とかをチェックしてたらお客さんが入ってきたので、よけようとしてふと顔を見ると、、、


ボーズくーん!!!!


こんな狭い店内にわたしと!かせきと!ボーズ!
やびゃい!!


ていうか、こないだのスチャダラの舞台のときも思いのほか目線が合いそうな位置の席だったし、今回も来るなんて知らないのにニアミスしちゃうし、むしろストーカーだと思われたらどうしよう…
怪しさを拭い去りたいけど今ここを出て行くのももったいないし…わーん!!

結局若干にやにやしながら遠巻きに彼らを眺めるという完全に不審と思われても仕方ない行動をとってしまいました…どうしたら正解だったの?!


ちょびっと落ち込みつつ、でもライブはばっちり前列で鑑賞。
狭すぎてみんな前に行きたがらないので、スタッフの「もっと前にどうぞ〜」の声に遠慮なく前列へ。体育座りで見させていただきました。

ライブは3曲のみだったけど、狭いギャラリーに合ったセットで素敵でした。
「さいだぁぶるーす」「急げハリー!」(←だいすき)と新曲(!)。



お客さんがどうやら業界関係の人が多いような感じ(あいさつとかしてる感じから察するに)で、特になんでもないのにやたら早くから来ていた自分にちょっと落ち込む…


プラス、かせき氏としゃべれたことやハグトンの素敵な絵をいっぱいみたことで脳がいっぱいいっぱいになってしまい、ギャラリーを出たとこにいたタケイグッドマン氏を見つけた途端、思わずすごい知り合いみたいな勢いで声かけてしまいました…(ずっと会ってなかったから会いたかったの…)ほんとだめだわ、わたし…


情報量が脳のキャパを完全に超えたらしく、この後2,3日はぼーっとしてました。ぬけがらのように…